STL空港の公共バス案内:MetroBus・Greyhoundで市内へ

Service Overview

セントルイス・ランバート国際空港(STL)の公共バスは、主に地域交通のMetroBusと都市間バスのGreyhound(一部日程で他社運行を含む)を使い分けるのが基本です。空港の「Bus Port(バスポート)」から発着し、運賃を抑えて移動できるのが最大の魅力です。

一人旅や節約派、または日中に身軽で移動する方に特におすすめ。家族連れで大きな荷物が多い場合は、乗降や混雑の影響を受けやすいので、時間に余裕を。運行自体は安定していますが、道路状況や乗継ぎ次第で所要時間がぶれやすい点は理解しておくと安心です。

Route & Destinations

  • MetroBus:空港周辺〜セントルイス地域の各方面へ。路線は時期により変動するため、目的地に応じて路線選択(またはMetroLinkへの乗継ぎ)が現実的です。
  • Greyhound:全米各都市へ向かう都市間路線。空港発でダウンタウン方面へ向かう便が設定されることがあります(運行頻度は少なめ)。

ダウンタウン(市中心部)までは約15マイル。交通が順調ならバス(直行/都市間系)で約20分のケースがあります。一方でMetroBusは途中停留所や乗継ぎが入ることが多く、体感では30〜60分程度を見込むと安全です。

接続面では、空港内のMetroLink(ライトレール)が強力です。バスで直接行けない場所は、MetroBusで近隣の結節点やMetroLink駅へ出て、鉄道に乗り継ぐと迷いにくいです。カバー範囲は「市内各地(ローカル)」と「州をまたぐ長距離(Greyhound)」の二層構えです。

Pricing & Tickets

  • MetroBus:運賃は路線・利用区間で変動。支払い方法や最新運賃はMetro Transitの案内で確認してください。
  • Greyhound:区間により変動。目安として空港〜ダウンタウン相当の区間で$20〜$40の提示例があります(日時で大きく変わります)。

チケット購入は、Greyhoundは事前予約が基本(公式サイト/アプリ等)。MetroBusは現地購入や交通系アプリ対応が便利です。なお、空港〜市内移動だけなら、MetroLinkの片道$3がわかりやすく、モバイル購入(Transitアプリ)も可能です。支払い手段は事業者により異なるため、現金のみ前提にせず、クレジット/モバイル決済可否を直前に確認しましょう。

Schedule & Frequency

MetroBusは「定期運行」ですが、路線ごとに本数差があります。通勤時間帯は道路混雑で遅れやすく、待ち時間も伸びがちです。Greyhoundは便数が少なく、空港発は1日1便程度となる日もあるため、時間が合わない場合は他手段へ切替えるのが現実的です。

早朝・深夜はバスの選択肢が薄くなります。確実性重視なら、空港直結で運行時間が長いMetroLink(概ね5:00〜1:00)、またはタクシー/配車アプリへ切替を検討してください。

Practical Tips

  • 乗り場:MetroBus/GreyhoundともにTerminal 1の南側にある「Bus Port」が基本。空港内サインで「Bus Port」を追うのが最短です。
  • 荷物:MetroBusは車内スペースが限られることがあり、混雑時は取り回しに注意。Greyhoundは荷物規定が明確な反面、積み下ろしで時間がかかる場合があります。
  • バリアフリー:低床車両やリフト対応は増えていますが、確実性のため事前確認がおすすめです。
  • リアルタイム確認:Metro系はTransitアプリが便利。遅延や乗継ぎの見通しが立ちます。
  • 代替案:ダウンタウンへ最短・安定ならMetroLink。荷物が多い/深夜ならタクシー・Uber/Lyft、ホテル直行ならシャトルが快適です。